カジキのカツレツ シチリア風
2009年 02月 28日
確かに肉食、でも日本と同じく海に囲まれてるお国、魚だって大好きです☆
ガツン!とくる魚イタリアン、ご紹介しちゃいます♪
それでもってこれまた簡単レシピ♪
これで魚好きな彼も網にかかったも同然・・・
いえいえ、一本釣り???
"カジキのカツレツ シチリア風"
私は関西出身で馴染みがなかったのですが、関東圏に来てカジキが身近な存在となりました。
今じゃ〜肉厚なカジキ見たらヨダレもの。
今回のカジキは広尾ナショナルスーパーで購入です。少しお高めだけど、ステーキ並みの厚みです。
シチリアではカジキは頻繁に使われる食材なんですけどね〜。
<材料 二人分>
カジキ 二切れ
イタリアパン粉(バケットを挽いたもの、通常のでも構いませんが香ばしさが違います) 適宜
プチトマト 10個
ニンニク 一片 →→→スライス
ルーコラ(今回は水耕栽培のセルバチカ使用) 適宜
EXバージンオリーブオイル 適宜
今回は今話題のシシリアンルージュをゲットしたのでこちらを使用↓
普通のプチトマトより、果肉が固い感じで調理向き。
でも、凄いのがリコピンが普通のトマトの約8倍だそうです!美肌効果大
1、ルーコラは氷水に付けてシャキッとさせておき、4cm幅くらいにカットする→しっかり水気をきる事。
2、プチトマトを乱切りにする。↓
タテやヨコ切りでは水分が出過ぎたり、少なかったりするので、乱切りです。
3、カジキにたっぷり目に塩をし、コショウをふる。(焼くと肉汁と共に塩分は流れでるので、ここは普通よりしっかり目にふって下さい。ソースとのバランスもあります。)
パン粉をしっかりと押しつけておく。
4、たっぷり目のオリーブオイルで両面、キツネ色に焼き揚げる。
5、フライパンに残ったパン粉などを取り除き、残りのオイルにスライスニンニクを入れ、余熱で香りが出る迄まつ。
6、しっかり香りが出たら、強火にし、プチトマトを入れて軽く塩をする。火を止めるまで40〜60秒。
7、お皿にルーコラ、カジキ、と置きプチトマトソースをかければ完成☆
焼いている時の香ばしい香り、ニンニクの香り、トマトを入れた瞬間のジャッて音。
全てが彼の食欲に火を付けますよ〜♪
これに南イタリアらしいグレコやファランギーナといった、果実味溢れる白ワインをマリアージュさせちゃえば、一本釣り間違いなし!!!
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