トルタチョコラータ
2009年 02月 26日
一足遅いけど、ちょっとバレンタインらしい冬らしいトルタを焼きました♪
(イタリア語ではタルトではなく、ケーキの事をトルタと呼びます。)
お持たせに、と昨夜は夜なべ。
そういえばチョコレートは女性にとって、s○xと同じ快感を脳が感じるらしいです。
それならば何故バレンタインに男性にチョコ送るの???
"トルタチョコラータ"
<材料 18cmスポンジ型>
※写真は大量に作ったので、型が足りずパウンド型で焼いた物です。
卵黄 4個分
卵白 4個分
砂糖 100g
クーベルチュールチョコレート(ビターな方が大人味になります) 200g
溶かしバター 50g
生クリーム 100cc(動物性45%)
コーンスターチ 30g
ココアパウダー 30g
ブランデー 大さじ1
アーモンドエッセンス 10滴程
粉糖 適宜
1、生クリームを砂糖50gと泡立てる。分離しやすいので、必ず氷水にあてて、最後は慎重に!泡立てすぎるとバターのようになってしまいますので要注意!
→冷蔵庫で保管
2、お湯を沸かし、チョコレートを湯煎でとかしておく。
この時あまりいじっては駄目ですよー。放置プレーです。
3、卵黄をよく溶いてから⇦大切!、砂糖50gを入れてハンドミキサーで白っぽく、足れた物で字が書けるくらいまで泡立てる。
4、卵白をしっかり角が立つ迄泡立てる。低速でキメ細かくなるようにもう少し泡立てる。
5、湯煎で溶かしたチョコレートに溶かしバターを入れ良く混ぜる。
これを卵黄のクリームのボールへ入れ、ゴムベラで[J]の字を書くようにしっかり混ぜる。
6、5へ泡立てた生クリームを加え、また[J]の字を書くように混ぜ込む。
7、泡立てた卵白のうち、三分の一を加え、しっっかり良く混ぜる(犠牲の卵白)→残りを加えて切るように8割方混ぜ込む。(卵白が綺麗に混ざりきってない)
8、コーンスターチとココアパウダーを合わせてふるい、更にふるいながら7のボールへ入れ、切り混ぜる。ここでは粉がしっかり混ざるように。
途中でブランデー、アーモンドエッセンスを加えておく。
9、バターを塗った型に流し込み、160℃で60分焼く。
あら熱が取れたら、ラップなどし、一晩寝かせると、よりしっとりした仕上がりに☆
お菓子は難しい、確かに正確にやらなければ駄目ですが、ここに書いた注意点をしっかり守れば絶対綺麗に美味しく出来ますよ♪
さてさて、今日のお持たせの用意の途中に、ちょこっと味見・・・きゃー!!!
はい、矯正器具にチョコ生地が沢山ついて、まるでイカスミを食べた人状態!!!
デートではドルチェはジェラートにしておきます、良い教訓。。。
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